ピザ愛が止まらない今日この頃。宅配ピザの箱を開けた瞬間の、あの香ばしい匂いがたまらない。とろけるチーズに、トマトソースの酸味、そして選んだ具材たちが織りなすハーモニーは、まさに至福の味。
今日は奮発して、クワトロフォルマッジを頼んでみた。ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、パルミジャーノレッジャーノ、そしてもう一種のチーズ(たぶんタレッジョ!)。それぞれのチーズの個性が口の中で溶け合い、濃厚で奥深い味わいが広がる。蜂蜜をたらすと、塩味と甘みが絶妙にマッチして、もう箸、いや、手が止まらない!
もちろん、シンプルなマルゲリータも大好きだ。トマト、モッツァレラ、バジル。この三つの素材だけで、なぜこんなにも美味しいのだろうか。素材の良さがストレートに伝わってくる、まさにピザの基本にして至高の一品だと思う。
一人でゆっくり味わうのもいいし、友達や家族とわいわい言いながらシェアするのも楽しい。ピザは、どんなシーンにも合う万能食だと思う。
最近は、薪窯焼きの本格的なピザ屋さんにも挑戦したいと思っている。きっと、宅配ピザとはまた違った、香ばしさや食感を楽しめるんだろうな。ああ、想像しただけでお腹が空いてきた。
明日のランチも、ピザにしようかな。いや、明日は違うものにしよう。でも、明後日あたりにはきっとまた、あの丸い誘惑に負けてしまうだろう。私のピザ愛は、これからもずっと続いていくのだ。